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    January 16, 2022
    透明性と悪い結果を想定することは、リーダーシップの強力な抑止力となります。取締役会やCEO、そして彼らのパーソナルブランドにとって、重要な問題は、誰も見ていない状況で、組織内の主要な意思決定者が何をするのかということです。 個人と企業がブランドや評判を守るために有効なバフェット氏の「新聞テスト」を解説すると共に、取締役会が検討すべき3つの実行可能なステップを紹介します。 日本語版PDF   英語版PDF
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    September 14, 2021
    多くの業界で混乱や予期せぬことが当たり前になってきた今、取締役会におけるリスク関連の協議においてはフレーミングへの対処方法を明確にする必要があります。(訳者注:フレーミングリスクとは、ものの見方が特定の方向に誘導されるリスク) 2018年に全米取締役協会(NACD)が発表したNACDレポートの中で最も重要なアドバイスとして、取締役会、CEO、上級管理職は、破壊的リスク(組織の存続に影響を及ぼす可能性のあるリスク)についての理解を深め、それらを組織の具体的な状況、戦略的な前提、および目的に照らし合わせて検討する必要があるとされています。破壊的リスクを理解し、備えるための留意点と考慮事項について解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    August 18, 2021
    創造性とイノベーションを高める職場環境を作ることは、企業の俊敏性と長期的な発展にとって最も重要なことです。COVID-19(新型コロナウイルス)のパンデミックのような危機的状況こそ、これらの特性が、潜在的かどうかはともかく、試されることになります。 先日、米国で開催されたNational Association of Corporate Directors(全米取締役協会)のイベントでは、現役の取締役を交えた討論会で、変化の激しい環境で成功するための重要な原動力となる俊敏性の重要性や、デジタルの成熟度や将来への対応力がイノベーションを進める能力と多くの企業でどのように関連しているかについて議論されました。今回の討論から学んだ8つのポイントについて解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    July 12, 2021
    量子コンピューティングは、今日では解決できないような複雑な問題に対する決定的な解答を企業に提供します。量子コンピューターの能力を利用する準備ができていない企業は、それができている競合他社に取り残されてしまうでしょう。 「量子コンピューティングとは何か」、「それが実用的になるのはいつか」、「企業は何をすべきか」など、取締役会に問うべき質問と量子コンピューティングの可能性とそれがビジネスに及ぼす影響について解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    June 15, 2021
    米国連邦準備制度理事会 (FRB) は最近、機能を発揮する取締役会の特性を原則の形でまとめた大規模な金融機関向けのガイダンスを公表しました。破壊的な変化に会社が直面した際のレジリエンス(回復力)に重点を置くこのガイダンスの内容は、他の業界や地域の取締役も考慮する必要がありそうです。 このガイダンスが示した5つの原則と、ここから学ぶべきポイントについて解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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    January 19, 2023
    経営者や取締役会が将来起こりうる潜在的リスクをより的確に把握する手助けとなるよう、プロティビティとノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブは、世界中の取締役会メンバーや経営幹部が現在考えているトップリスクに焦点を当てた本レポートをまとめました。
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    March 4, 2020
    プロティビティとノースカロライナ州立大学のERMイニシアチブは、世界の企業における取締役会と執行経営陣が現在考えるトップリスクに焦点を当てた2020年リスクレポートを2019年12月に公表しました。世界中の取締役および執行経営陣1,063名を対象にした8回目の年次リスク調査の結果を示しており、2020年にさまざまなリスクが組織に影響を与える可能性についての見解をまとめています。 本ウェブセミナーでは、上述の調査結果と日本の経営者層に対して実施した調査結果の概略と要点について、リスクへの対応策を含めて概説いたします。   オンデマンド視聴はこちら> ご登録後、録音版ウェブセミナーをご視聴いただけます。 (2020年2月28日ウェブセミナー実施)   ご質問への回答はこちら> ウェブセミナー中にいただいたご質問とその回答をご覧いただけます。
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    August 18, 2020
    ほとんどの組織はデジタル化が近い将来に直面する最大のチャンスであると共にリスクの1つでもあることを認識しています。しかし、多くの人は、本質は時間であることを十分に理解していません。企業は、デジタルの準備状況を評価し、デジタル活動を行うための能力を獲得・育成し、その過程で変化する障壁を打破するために必要な改善を行う必要があります。 本資料では、自社のデジタル対応を評価するためのフレームワークである5つのデジタル成熟度について解説しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    July 17, 2019
    取締役会およびCレベルの経営幹部を対象とした最近の世界的調査では、2019年の最大のリスクとして、「デジタル世代」の競合他社との競争力の無さ、変化への抵抗、ビジネスモデルの破壊的な変革が挙げられています。 この重要な分野についての見解を得るために、プロティビティは2018年8月に全米取締役協会(NACD)のイベントにおいて、20名の現役取締役と会合を持ち、業界の破壊とデジタルトランスフォーメーションに関する取締役会の監視について話し合いました。 本書は、その議論からの重要なポイントを紹介しています。 日本語版PDF  英語版PDF
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    June 20, 2019
    技術的負債は、デジタル時代の競争力を維持する上で大きな障害となっています。今日、長い歴史を持つ企業は、最適化されたアーキテクチャで成長してきた「デジタルボーン企業」の脅威にさらされており、機敏性と弾力性が戦略的に不可欠なものとなっています。 弾力性、柔軟性、拡張性、およびセキュリティの必要性から、技術的負債の話題は、ITの運用上の問題に関する戦術的議論から、より広範な戦略的要請へと広がりました。取締役や経営幹部は、技術的負債がビジネスに与える制約を克服するために、技術的負債の問題をよりよく理解する必要があります。 本資料では、取締役や経営幹部が考慮すべき、デジタル時代における企業の競争力の観点から技術的負債について解説します。 日本語版PDF  英語版PDF
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